印象に残るインテリア

他人のお宅を拝見するたびに、印象に残るインテリアって何かなとよく考えます。建築家の手が入っている空間は玄関に入った瞬間に分かります。良くも悪くもコンセプトの存在を感じますね。しかし、建築家の手が入らないウチの方が絶対的に多いのです。

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それでは家具が大きな要素を占めるのでしょうか。もちろんそうですが、必ずしも統一感があればよいというのでもない。また各々が個性的であればよいというのでもない。だいたい、あまりに決めすぎた空間もつまらないです。そういえば、往々にして建築家の自宅は開発途上。本当にその空間にあう家具を常に探し歩いているから、どうしても出会いまで待ちます。

結構、壁の使い方がポイントですね。あるレベルの絵画、写真、立体などの存在が、そのウチのインテリアの印象をものすごく左右します。もちろん、フロアーランプなどの間接照明器具のデザインの影響度も大きい・・・と書きながら、ジョエ・コロンボのスパイダーをすばやく宣伝(笑)。

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質の高いアートは一線を越えてくれます。アーティストデビュー当時のまだ値段が安い時代の作品、あるいはアーティストと個人的に知り合いでプレゼントでもらった作品。もし、そこに何らかのエピソードが付随されていると、そこを去った後も強く記憶に残ります。持つべきは、アーティストの友人でしょうか(笑)。

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Category さまざまなデザイン, その他 | Author 安西 洋之