トリエンナーレのデザインミュージアム

先月オープンしたトリエンナーレのデザインミュージアム。正面玄関からしばらく行くと、左にブックショップをみて右に階段がありますね。これを上っていくと、踊り場をへて二階の展示場にいけるわけですが、ここの上にブリッジを作りました。なかなかかっこいいです。

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上は実際の写真ではありませんが、一度二階まで上り、そこからブリッジをわたって常設展会場にいけるのです。上のイメージでガラスの仕切りの向こうがそうです。ただ、入場券の11ユーロは正面玄関は入ってすぐのチケット売り場で買っておいてください。さて、さて、展示内容をどう評価するかは皆さんの判断にお任せ。僕は「ちょっと規模が小さいな。やっぱりザヌーゾはえらかった」と思いましたけどね。

感心しないのは展示方法。各出展物の3つぐらいを、まとめてカーナビくらいの液晶画面で説明しているのですが、それがインタラクティブではない。「えっ!!いまどきこんなのあるか?」という感じです。まず最初に作品、次にデザイナー名などの説明、次に作品説明、そしてトリエンナーレのマーク、これがワンサイクルです。三つの作品をカバーすれば、3サイクル繰り返されます。だから「あれっ、これ誰の作品で、いつだっけ?」と思ってもジッと待たなければいけない。ものすごくイライラします。

それも、それが足のすねくらいの高さにあるのです。覗くには無理な姿勢を強いられます。こんなインターフェースを平気で作って展示しているなんて、ちょっと信じられないですね。僕も「まさか。タッチパネルじゃないの?」と思って画面を何度かプッシュしてみたくらい。しかも、イタリア語だけ。これじゃあ、外国からの訪問客は分からないじゃない。まっ、これからの改善を期待するとしても、今現在はやや不満の残る場所、とだけ言っておきましょう。

 

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Category さまざまなデザイン, その他 | Author 安西 洋之