6月9日 ローカリゼーションマップ勉強会「検索エンジンとローカリゼーション」

この日曜日のサンケイBIZの連載「グローバルな風景に変化をおこす鍵」は、ローカルに接近することが硬直した世界を変えるにあたりキーであると書きました。グローバルという言葉や存在を否定するわけではないし、これらの言葉にある意図が含まれているーインターナショナルとの違いーことは認識しても、グローバルを実感し、そこにダイレクトに変化の礎を作るのは至難の業であると思います。あくまでも一人の身体に行為のスタートがあるように、地域でいえばローカルがコトをおこすにふさわしい舞台になります。しかも、複数のローカルが連鎖して・・・。

さて、ローカリゼーションマップ勉強会です。14回目の開催です。

参加希望者は、anzai.hiroyuki(アットマーク)gmail.com かt2taro(アットーマーク)tn-design.com までお知らせください。議論に積極的に参加していただける方、本研究会の今後の活動に貢献していただける方、大歓迎です。内容に一部変更になる可能性がありますが、その際は、ご了承ください。場所はいつもと同じく、六本木アクシスビル内のJIDA事務局(http://www.jida.or.jp/outline/)です。

6月9日(土)16:00-18:00 「検索エンジンとローカリゼーション」

「ネットの普及で世界はどんどん同じになっているよね」というセリフをよく耳にします。確かにフェイスブックで世界中の友達と繋がり、グーグルで情報検索し、YouTubeで映像を楽しみ、アマゾンで本を買うという一連の行為が国境を越えてどこでも繰り広げられている・・・そんな気になっています。

しかし、ご存知のようにフェイスブックは世界の「どこの国」でもアクセス可能なわけではありません。アマゾンも国によって輸送コストが違い「手軽さ」は異なります。グーグル画像検索の日本版に「JAPAN」、フランス語版に「JAPON」とそれぞれに入れた場合、そこには違った日本のイメージがあります。言葉の検索結果も、当然同じではありません。私たちは、本当のところ、どんなネットの世界に住んでいるのか。実は、誰かによって住みやすく設計された世界に住んでいる。それにも拘わらず、その設計度合がよく見えていないのが実情だと思います。

今回はヤフーの検索事業部長や百度(バイドゥ)日本法人社長として活躍され、現在はご自身で新たな道を切り開いている井上俊一さんを講師にお願いしました。タイトルは「検索エンジンとローカリゼーション」ですが、eコマースの主要プレーヤーの本社の地域文化がグローバル戦略にどうした違いを生んでいるのか?まで含め、いつも通り幅広いテーマで語り合っていきます。

参加定員数:20名
参加費:1500円(18:00以降の懇親会参加費を含む)

講師:井上俊一(いのうえとしかず)さんの略歴およびミッション
ユニバーサルナレッジ株式会社 代表取締役 (2011-)
バイドゥ株式会社 代表取締役社長 (2008-2010)
ヤフー株式会社 検索事業部 事業部長 (2004-2008)
エキサイト株式会社 CTO (1998-2004)

検索および知識共有サービスが大好きでこれらのサービスで人々の役に立つことをライフワークにしている。日本一多くの検索ユーザー数を誇るヤフーでの経験を他社に活かし、日本中のECサイト検索が使いやすくなることをミッションに会社設立に至る。パートナー様、一般のお客様、自社の全てが幸せになることを目指して、あらゆる知識・経験を分かち合い、楽しく仕事をすることをポリシーにしている。

尚、フェイスブックのページ(下記)でもローカリゼーションマップの最新情報を提供していきますので、このページを「いいね!」に入れておいてください現在、1400人の方にフォローいただいています。

http://www.facebook.com/localizationmap

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Category ローカリゼーションマップ | Author 安西 洋之