ミラノサローネ2011(18) カリム・ラシッドのお洒落

カリム・ラシッドは量産化になったデザイン点数が3000以上あると聞いて、その精力ぶりに驚きます。引退間際のベテランではない、ちょうど脂がのっているデザイナーが3000以上というのは尋常ではない数です。彼のタレントに頼る企業の多さもあるでしょうが、それだけ、彼自身が営業熱心ということでしょう。トリエンネーレでは、彼の「営業の戦果」が披露されています。実に優秀なビジネスマンであることが一目で分かります。にも関わらず、アーティストのような振る舞いを意図的に使っているところが憎いです。

アーティストであるようなイメージを出しながら、クライアントの実力に合わせて、ちょうど良いボールを投げ込んでいるさまが見えます。ぼくは、それをB-LINEのスタンドで行われたプレスミーティングで感じました。まずは、彼が来る前の様子から。ぼくが行くと、社長のジオが近づいてきます。

しばらくカリム・ラシッドの新作に座りながら雑談しているところに、スタッフが集まってきます。

ちょっと時間があったので、ぼくはその間に他のブースを回り、戻ってくると、ジャーナリストが集まっていて、しばらくすると主人公の登場です。

彼はエスプレッソじゃなくてカプチーノが欲しいのですが、なかなか到着せず。彼のトークがスタート。

この日の彼の服装は、空色のスーツ、ブルーのフレームのメガネ、ピンクのシャツ、靴下、スニーカー。個人的に羨ましいです、こういう恰好ができることが。

終わると、ジオと雑談。

カリム・ラシッド、よく喋る人です。

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Category ミラノサローネ2011 | Author 安西 洋之