GEDYの営業担当との話ー1

夏休みが終わり少々日を経て、仕事が「バカンスはどうだった?」という話題で始まらない時期になってきました。取引のあるGEDYの営業担当も、来週はポーランドで商談、その次の週はウクライナの見本市出展、その翌週はボローニャの見本市出展・・・と予定が詰まっています。そこで、忙しくなる前に一度会おうということになり、バールでアペリティブを飲みながら、いろいろと雑談しました。彼の話はこのブログで書くのはこれが初めてではなく、2月に韓国のインポーターのオーナーのエピソードを記したことがあります。

http://milano.metrocs.jp/archives/101

彼は欧州はもとより中東、アジア、南米など殆ど毎週のように飛び歩いています。大学では国際関係論を専攻し、欧州各国語だけでなくアラビア語も喋ります。 彼がこう語ります。

「今、一番、お金があるのは、ロシア人ですね。それもモスクワの人たちは金遣いが荒い。しかし、失礼ながら、まだデザインセンス があまりない。まだ金メッキの大げさなデザインを好むんですよ。いまや中東の石油産出国でも、一部を除いて金メッキなど選びませんね。もっとミニマリスト的だったり、西欧のテイストに近づいています。でも同じロシアの大都市でもサンクトペテルブルグにいくと、センスが分かるんですが、モスクワほど金の回りが良くないんですね・・・・」

gedy1

このように全体的な流れを語りながら、なかなか面白いことを指摘します。

「どこの国でもそれなりに傾向が違うのは興味深いですよ。ボスニアの6軒のホテル にコントラクトで供給したことがあるんだけど、なにかボスニア特有の選び方をするんです。それらの6軒はお互いに近いわけではなく、お互いに人的交流があるわけでもない。それでも、彼らは同じものを選ぶ。これ、なんなのでしょう。」

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Category GEDYの営業担当との話, さまざまなデザイン | Author 安西 洋之