FACEBOOKで出会うメトロクス

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昨年11月に「メトロクスの旅」を書きましたが、そこでBOBYを生産しているB-LINEについて、以下のように紹介しました。

B-LINEのボールディンが盛んに語るのは、コミュニケーションの重要性です。なるべく幅の広い人たちに何かを語り続けること、「ボビーを買ってくれ」「スーパーレッジェーラを売りたい」という直接的な言葉ではなく、色々なアングルから自分たちの姿や考え方をメッセージとして流し続けることが大事なのだと熱く話します。彼らが使っているツールはFACEBOOKです。ジョエ・コロンボやボビーなどB-Line商品のファンたちが集まってきています。今、進んでいるプロジェクトは、下の写真のボネットのクワットロ・クアルティを使ってアーティストに自由に作品を作ってもらうことです。そして、その作品をネットオークションで売り、利益はすべてチャリティに回します

このFACEBOOKのファンページには今日、現在、世界中から2086人が集まってきています。ボネットのデザインをもとにしたアーティストの作品は以下で見られます。月をテーマとしたようです。

http://www.facebook.com/album.php?aid=130316&id=138725109607&ref=mf

Artist and designer Augusto Gentile has chosen the Moon as a theme for his new work focused on the coffee table 4/4.

なかなか面白い発想です。このようにアーティスティックに施された作品が、もとの製品価値をあげるというのは、最近ではFIATの500の試みが注目されています。ぼくも赤い4/4を使っていますが、グレーのタイルのフロアーによく似合い、とても存在感があります

今日、FACEBOOKのB-LINEのページに、昨年11月のわれわれの訪問の様子とメトロクスの正月明けの様子がアップされました。このB-LINEに初めてコンタクトしたのは、2000年12月27日です。年末も最後です。ジョエ・コロンボの著作権をもっているファヴァタ女史の事務所に電話番号とFAX番号を聞き、FAXしたのです。もちろん2000年にはネットは普及していましたが、そのときB-LINEはまだサイトをもっていませんでした。そして翌年1月、メトロクス社長の下坪さんと僕のふたりで、B-LINEを訪れBOBYを日本で独占的に扱いたいと提案しに出かけたのです

それから10年、このようにSNSをつかって両者がメッセージを発信しているわけです。メッセージを発信しないと、いくらよい製品でも良い考えでも、世の中に存在しないのと同じです。ここからも発信は続けていきます。

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Category メトロクスのイタリアの旅 | Author 安西 洋之