マックス・ビルのポスターを作ろう(3)

2006年6月、ワールドカップでヨーロッパのどこも町中が燃えているなか、すべての飛行機が満席・・・他のアポも調整しながら席がとれ、下坪さんがミラノにやっと到着できたのは、なんとマックス・ビル展覧会の最終日前日でした。確か、日本がオーストラリアに大敗した直後だったでしょうか。あの頃の熱気を懐かしむために、大騒ぎの様子を記念にのせておきましょう(笑)。

wmilano

到着翌日の朝、早速会場に向かい、かなり長い時間滞在しました。すべてを見終わった後、下坪さんが「三次元は色々と難しいことが多いので、まずは二次元でやってみたいですね。マックス・ビルのグラフィックデザインもいいけど、僕は彼の二次元アートが良いと思います」と言いながら、もう一度、二次元アートの場所に足を運びました。

いや、バウハウス時代のタイプじゃないです。その後のもっと幾何学的作品です。「これなら、日本だけなく、海外にも売れやすい。海外からも結構オンラインで問い合わせが多いので、そうしたお客様にもマッチするカテゴリーになります。ポスター化するにあたり、日本に戻ったら、印刷会社にあたってみましょう」というのが、彼の意向でした。そこで、僕は誰が著作権を所有しているのかを調べることにしました。

 

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Category さまざまなデザイン, マックス・ビルのポスターを作ろう | Author 安西 洋之