2008 ミラノサローネ(19):スリにご用心
Date:08/4/11
昨年のサローネで会った日本からおいでになったお客さん。「いやあ、大変でした。昨日マルペンサ空港に着き、電車でカドルナまで来て、それから地下鉄でホテルの最寄の駅まで行こうとしたのです。日本からきた他の4人と一緒に。そしたら、まず一人がショルダーバッグそのものを車内で盗まれたのです。現金やカードとか全部です。」
「それで駅員に教えてもらった警察を探して出かけ盗難届けを出してきた帰り、地下鉄の車内で、今度は他の人間が既にどこかでスリにあっていたことが判明したので、また警察に逆戻り。やっぱり、日本からの長時間の飛行機は注意散漫になりますねぇ。」とため息。

この人たちには大きなミスがありました。長時間フライトで頭がボンヤリしているなかで、数人と連れ立って大きなスーツケースをもったままラッシュ時の地下鉄に乗ったことです。誰でも12時間のフライトのあとはボンヤリします。ですからミラノ市内の駅に着いたらタクシーに乗ることです。疲れたからだで、大きな荷物を抱えたままラッシュ時の地下鉄に乗ることは危険です。特に仲間と一緒であれば、お喋りに夢中になり、荷物のことなど忘れてしまいます。
マルペンサ空港から電車で市内に入ったのは良かったのです。中央駅までのバスのほうがコストが半分近いこともあり、バスを利用する人も多いです。が、徒歩2-3分のところにホテルがあるならよいですが、それ以外なら電車でカドルナ駅まで来るのをお勧めします。中央駅周辺はスリやひったくりが多く、タクシー乗り場周辺もバッグを虎視眈々と狙っている人たちがいます。カドルナ駅からタクシー、これが安全でしょう。
尚、マルペンサ空港から市内までタクシーで11、000円から12、000円あたり 。一方、電車の場合は1、800円程度で、そこから市内のタクシーは1,000円から1、500円のレベルです。






