ミラノサローネ 2009(40) サローネの情報
Date:09/4/22
さてサローネです。ミラノのボッコーニ大学の教授によれば、6日間のトータル経済効果は5億ユーロ(650億円)とのことです。公私(公的機関か民間)問わず、熱が入るのも当然です。見本市会場への出展は2723社(うち外国企業が911社)で、サテリテに出展する若手デザイナーは702人。フオーリサローネは約450とのことです。そのフオーリサローネの情報サイトも準備が整いつつあるようで、以下、検索エンジン、ブログ、画像と満載です。
http://2009.fuorisalone.it/2009/
ミラノ市内の設営準備も以下の写真(23枚)をクリックしていけば、「ああ、今年もやっているなあ」と分かります。

ぼくが何度か書いているドゥオーモ横の王宮では、<Magnificenza e progetto, Cinquecento anni di grandi mobili italiani a confronto >という展覧会が明日からスタートです。5世紀にわたるイタリアの家具の歴史を一気にみせてくれるようです。これだけの名前が並んでいれば、とりあえず見てみようかとなるはずです。個々の作品もさることながら、こういう名前の作品が「どう並んでいるか」に興味が湧きます。この歴史の見方が何らかの参考になるのではと思います。
Gian Lorenzo Bernini, Filippo Juvarra, Pelagio Pelagi, Filippo Parodi, Andrea Fantoni, Francesco Pianta
こういう名前と前世紀から今世紀のデザイナーの名前が並びます。ジオ・ポンティのような昔の巨匠がいやに身近に思えるような気がするから不思議です。
Ico Parisi, Gino Sarfatti, Gio Ponti, Andrea,Branzi, Angelo Mangiarotti, Alberto Meda, Denis Santachiara, Claudio Salocchi, Alessandro Mendini, Gabetti e Isola, Gaetano Pesce, Ettore Sottsass, Luigi Caccia Dominioni, Eugenio Gerli, Osvaldo Borsani, Achille Castiglioni, Joe Colombo, Marco Zanuso, Antonia Astori.
というわけで、明日からは実際に見学しながらの感想を書いていくとしましょう。






